
公認心理師Gルート受験生の誰もが気になる受験が可能かどうかの審査。
こちらについて、サイコロ太郎が、日本心理研修センターに確認した事項について掲載しています。
日本心理研修センターへの電話について
5月上旬までは、非常につながりにくかった、日本心理研修センター公認心理師試験への問い合わせ電話番号ですが、現在は非常につながりやすくなっています。
また、電話で応対頂いている方も、非常に丁寧で親切です。
特に待たされるようなこともなく、(私がそんなにイレギュラーな質問をしていないだけなのかもしれませんが)テンポよく質問にお答えいただけるので、疑問が一気に解消します。
ただ、試験の手引きに書いてあることくらいは、きちんと読んでから電話しないと電話が込み合う原因になってしまいます。
例えば、受験願書をボールペンで書いてしまった、という場合でも、受験は可能とのことなので、安心しましょう。
何を隠そう、私もボールペンで書いてしまいました"(-""-)"(あれは流石に見にくいですよね…)
いや、確かに3週間前に読んだときは、「へー、申込書は鉛筆で書くのかー」なんて思ったんですよ。本当ですよ。
だけど、5月下旬にはすっかり忘れてしまってました。
気を付けないといけないですね…反省。
審査について
1.審査は願書提出順に行っているとのこと
2.連絡・判定は受験票を発送する8月9日までに行うとのこと
とのことでした。
7月半ばまでに連絡が無ければ、受験可能性は高い?
Gルートとはいえ、「分野施設コード」が「101」~「503」(法施行規則第5条第1号から第25号までに掲げる施設)及び「901」(国又は地方公共団体が心理に関する支援を実施している施設)に該当する施設で証明を頂ける方は、審査と言っても本当に形式的なものになると思います。
流石に数万人ですからね。特に問題が無ければ、これらの施設での実務経験がアウトになることはないと考えています。
問題は何万人いるか分かりませんが、「902」の「私設相談室」ルートでしょう。
私のように、法人化していない場合、定款もありません。
小規模の「私設相談室」は、そもそも法人化の必要がありませんから。
審査を受けるのはおそらくこの「902」「私設相談室」での実務経験受験をされる方が中心になると思います。
とはいえ、受験票を発送するギリギリということもないでしょうから、7月半ば頃までに連絡が無ければ、受験可能とみてもいいのかもしれません。
そして、1度受験票が届けば、5年間は受験できるということになるでしょうから、一日も早く連絡が来て欲しいものですね。